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2013年3月14日木曜日

牧師のひとりごと NO27


                                                                 初老牧師:友川栄

 
                                                 「イエスこそ砦の塔」 
 

マタイ福音書5章から7章までには、有名な「山上の説教」というイエスの教えが書かれています。弟子たちが行うべき大切な教えです。「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである」(5:4)「兄弟に対して怒る者は裁判を受けねばならない」(5:22)「だれかがあなたの右の頰をうつなら、ほかの頰をも向けてやりなさい」(5:39)「敵を愛し、迫害するもののために祈れ」などは有名な教えの一つでしょうが、一つひとつの教えは実行不可能な教えと



2013年1月31日木曜日

牧師のひとり言 NO26




    初老牧師:友川栄

     「聴き続けよ」


イエス・キリストの公生涯はバプテスマのヨハネによる洗礼から始まる。洗礼を受ける者は己の罪を深く悔いている人々です。「どうして駄目なのだろうか?」「正しいことを知りながらも、邪悪な道に巻き込まれてしまうのか?」「神の御旨に何と遠い者か?」と嘆き悲しむ者が

2012年11月23日金曜日

牧師のひとり言 NO24


          初老牧師:友川栄
「全て神に委ねて」

 「隣人を愛し、敵を憎め」という言葉に、イエス・キリストは「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈れ」と命じています。人間としては不可能な

2012年11月6日火曜日

牧師のひとり言 NO23

       初老牧師:友川栄

「おろ、おろしながらでも?・・・驕ることなく」

  「ナルニア国物語」を書いたC・S・ルイスという作家がいます。無神論者でしたが、あることを契機にキリスト教に入信しました。「ナルニア国物語」は

2012年10月26日金曜日

牧師のひとり言 NO21


初老牧師:友川栄

「もく、もくと」 

 キリスト教において祈りは「呼吸のようなもの」といわれます。祈らないと信仰が枯渇してしまいます。人間は身勝手で怠惰ですから、自分の願いのみを祈り求めてしまう。叶えられないと

2012年10月18日木曜日

牧師のひとり言 NO20


初老牧師:友川栄

「BUT、・・・倣いたいなぁ」

 人生は出会いです。私たちは、色々な人々や書籍、映画などを通して、刺激や感化を受け成長していくのではないでしょうか。私にも素晴らしい

2012年10月12日金曜日

牧師のひとり言 NO19

                                          初老牧師:友川栄
             
     「すべて神の栄光のために・・・出来るかなぁ?」

 イエスはラザロが亡くなった時、姉「マルタ」に次のように語っている。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる」(ヨハネ11:25) 不可解な

2012年10月2日火曜日

牧師のひとり言 NO18

                                    初老牧師:友川栄

            「幸せだなぁ・・・」

 洗礼を記念し贈呈した聖書に「主を恐れることは知識のはじめである」(旧約聖書:箴言1章7節)と、某牧師先生が書いたのを見て感激したことを鮮明に覚えています。ところで

2012年9月27日木曜日

牧師のひとり言 NO17

初老牧師:友川栄

「継続は力なり」 

  キリスト教の教会は神を崇める礼拝を毎週日曜日休むことなく続けています。聖書を通して神の言葉を聴くために、今後も続けていくことでしょう。集う人数は余り関係ありませんよ。(が、本音は多く集る方がいいに決まっていますよね・・・。「今日は少ないなぁ!」という一言
 が

2012年9月19日水曜日

牧師のひとり言 NO16


                         初老牧師:友川栄

「それ行け!リリーフピッチャー」

 ヨハネによる福音書の10章以下のところは、牧師が新しい教会に赴任しで就任式にて、よく読まれ解き明かされる聖書の箇所です。着任する全ての牧師が襟を正される聖書の一つでしょう。牧師は神の召しと信じて招かれた教会に赴く。大袈裟かもしれませんが、

2012年9月13日木曜日

牧師のひとり言 NO15


                   

                      初老牧師:友川栄

「あの素晴らしい愛を・・・」

「光の子らしく歩みなさい」(エペソ5:8)の聖書のみ言葉は、私がかつて十数回ほど朝の礼拝で奉仕をさせていただいた梅光学院の標語でした。中学校、高等学校が教会から徒歩で数分でしたから、生徒たちの歌う讃美歌が聞こえる・・・。その賛美にどんなに慰められたか知れません。関門海峡を往来する船の汽笛の音(ぼ~!私の頭も時折「ぼ~!」としますが?いつも「ぼ~!」では?

2012年8月30日木曜日

牧師のひとり言 NO14


                      初老牧師:友川栄

「七転び八起き!」

 イエス・キリストに出会い人生が根底から変えられた人物が聖書に多く記されています。姦通の現場で捕えられ、イエスの面前に引き出された一人の婦人も(ヨハネ8章1節以下)その一人でしょう。パリサイ派(律法を生真面目に守るユダヤ教徒:分かりやすくいえば、何事も規則や秩序を最優先にする人たちですよ。こういう人いますよね?

2012年8月23日木曜日

牧師のひとり言 NO13


                      初老牧師:友川栄

「ありのままに・・・!」

  先日(19日)は今野善郎先生(前須賀川教会牧師)をお迎えして礼拝説教をお伺いした。今野先生は29年前、私が喜多方教会で奉仕をしている際に神学生の「夏期実習」として色々奉仕をしていただいた。隣の山都教会も兼務していた多忙な時代だったように記憶する。かつて日本大学の山岳部に属して、北極点遠征や最高峰のヒマラヤ高峰に挑んだ山男。登山中に友人を雪崩で亡くし、牧師となる思いを堅くした先生である。私のように些細なことにくよくよする軟体動物?(体は滅茶くちゃ硬いのですが?)とは桁が違う。パワーとユーモアを兼ね備えた異色の牧師。久しぶりの再開に旧交を温めた。

2012年8月14日火曜日

「牧師のひとり言」 NO12


                       初老牧師:友川栄

「IMAGINE?」 

 熱気に沸いたロンドンオリンピックが閉幕しました。閉会式に「ジョン・レノン」の「IMAGINE」が流れたときには「うるっ!」ときましたね。団塊の世代ではお馴染みの「ビートルズ」のメンバー「ジョン・レノン」の曲です。私の大好きな歌ですよ。歌う自分は「極楽」ですが、聞く人には「地獄」でしょうか?。熱が入れば入るほど「耳栓」を

2012年8月6日月曜日

牧師のひとり言 NO11


初老牧師:友川栄

「よくやったメダル?!」

   神は必要なものを必ず与えてくださいます。食糧、お金、衣類などなど。与える時をご存知なのは神だけです、残念ですが。ここが味噌。自分の欲しい時に、与えられるとは限りません。私たちは直ぐに願うものを手にしたいと思いますが、神は御旨に叶わないことは与えてくれません。御心に適ったときに、神は必要なものを与えてくださる。それを「待つ」ことと「耐える」ことが求められる。神に祈りながら待つ。希望を持って待つ。求めているものが直ぐに与えられると、人間は安直な道を進もうとする。

人間は生来怠惰な者ですから。私は呆れるほど「怠け者」。

2012年7月30日月曜日

「牧師のひとり言」NO10

初老牧師:友川栄

「You are not alone!」

キリスト教で「祈り」は呼吸のようなものです。イエス・キリストも常に神に祈りをささげていました。イエス・キリストが十字架に架けられる前の「ゲッセマネの祈り」は壮絶そのもの。イエス・キリストは十字架を回避できるようにと切に祈りましたが、最後は十字架刑を「神の御心」と受け入れ、全てを神に委ね十字架へと進む。命を捨てることで「神の愛」を示してくださった。神の御旨は、

2012年7月23日月曜日

更新 牧師のひとり言 NO9

初老牧師:友川栄

「You are   OK!」
               

多くの教会では、古くから伝えられている「使徒信条」を大切にしています。この信仰告白はキリスト教信仰を的確に捉えているといえましょう。この信仰告白の結びは「永遠の命を信ず。アーメン」です。「永遠の命に生きる」ではなく「永遠の命を信ず」に注目したい。「永遠の命」と聞くとき、どのようなイメージを抱くでしょうか。永遠に生き続けること?。聖書が説く「永遠の命」とはそういうことではありません。「永遠の命」という表現を多く用いるのはヨハネによる福音書ですが、ある方はマタイ・マルコ・ルカによる福音書の「神の国」「天の国」と同義と説いています。「永遠の命」とは、

2012年7月17日火曜日

牧師のひとり言 NO8


                         初老牧師:友川 栄
「STAND BY ME!」

  どの教会にも十字架があります。礼拝堂の屋根に十字架を掲げている教会や礼拝堂の正面に十字架が刻み込まれている教会もあります。世々の教会は十字架に磔にされたイエス・キリストを救い主として信じている人々が集う共同体です。十字架にこそ

2012年7月9日月曜日

牧師のひとり言 NO7

                                        初老牧師:友川栄

「I NEED YOU ! I LOVE YOU!」  

私たちには、誠実な人、嫉妬深い人、粘着質な人、淡白な人、天然な人、強情な人、怒りっぽい人など色々な人がいますよね。聖書にも様々な人物が登場します。そして人間の深層心理をよく捉えていますよ。それも神の視点から観ているために、人間的な評価を大胆に切り捨てる。神を「畏れ」ない

2012年7月2日月曜日

牧師のひとり言 NO6

                                   初老牧師:友川 栄

「上(神)を向いて歩こう・・・」  

  イエスは弟子たちに「わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。」(ヨハネ14:18)と語っています。訣別説教でイエスが語った言葉。ユダヤ教から異端と宣告され、迫害が激しくなる時代です。そんな時でも、クリスチャンは神の御霊(聖霊)が共にいることを信じて生き続けていた。執拗な迫害に耐えきれず信仰を捨てる人々がいたらしい。これはどの時代でも起こりうる。ある方は日本のクリスチャンの平均寿命は