三浦綾子読書会

三浦綾子文学特別講演会
星野富弘と三浦綾子~一度きりの出会い、永遠の出会い

【開催日程】
・2025年 11月 22日(土)午後 1時30分~ 3時
講師:森下辰衛先生

花の詩人として著名な星野富弘さんは昨年4月28日に76歳で亡くなった。
星野富弘さんは24歳の時中学校の体育の教師として教えていたが
クラブ活動の時に不慮の事故で脛骨損傷をする。
その後、口に筆を加え素晴らしい花と誌を描き続け、
多くの方々に生きる勇気と励ましを与えてきた。
しかし、星野富弘さんは熱心なクリスチャンであったことは
余り知られていないのではないだろうか。
三浦綾子さんと三浦光世さん(綾子さんのご主人)は1988年5月に、
星野富弘さんと奥さんの星野昌子さんに会うために、群馬県の東村を訪問する。
美しい自然に囲まれ、生きること、信じること、愛することを語り合う。
その対談が『銀色のあしあと』(三浦綾子、星野富弘)に詳しく記されている。
今回の講演会は三浦綾子文学に詳しい森下辰衛先生(三浦綾子記念文学館特別研究員)が
「星野富弘と三浦綾子~一度きりの出会い、永遠の出会い」と題して、講演を行います。
また、森下辰衛先生は星野富弘さんと出会っておられます。
星野富弘さんとの対談もお話くださると思います。
三浦綾子文学の神髄を星野富弘さんとの対談から
深くかつ分かりやすくお話くださると思います。是非、ご参加下さい。

【会場】日本キリスト教団 田尻教会

問い合わせ:日本キリスト教団田尻教会 電話番号:0229-39-0452
担当者:田尻教会牧師 友川栄 携帯:090-1809-3786

※新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえで開催いたします。

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三浦綾子読書会
旧約聖書入門

【読書会開始日程】
・2025年 12月 13日(土)午前10時30分~11時30分

三浦綾子さんが産まれて、2022年に生誕百周年を迎えましたが、
三浦綾子さんが書いた多くの小説は未だに心を惹きつけるものばかりです。
一 つ一つの言葉に生きる意味と心を奮い立たせる力があります。
三浦綾子さんは1964年の7月中旬に、朝日新聞の懸賞小説として『氷点』が
当選され、一躍脚光を浴びる作家となりました。
三浦綾子さんは伴侶の三浦光世さんに支えられ、
壮絶な病魔と闘いながら80冊を超える著書を世に送り出してきました。
これは驚くべきことです。
コロナ感染やロシアによる ウクライナ侵攻、
更にはイスラエルとガザのハマスとの戦争という不透明な時代にあって、
三浦綾子さんが書いた著書を通して
「生きるとは何か」「どう生きるか」を共に学んでいきたいと思います。
どなたでも参加できます。
 尚、参加ご希望の方は『旧約聖書入門』を
ご持参下さい。お持ちでない方は田尻教会でも購入できます

【会場】日本キリスト教団 田尻教会

問い合わせ:日本キリスト教団田尻教会 電話番号:0229-39-0452
担当者:田尻教会牧師 友川栄 携帯:090-1809-3786

※新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえで開催いたします。

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