8月最後の礼拝です。

今日

８月２８日

８月最後の礼拝となりました。

コロナ（BA.5）が大崎市でも

急拡大してきています。くれぐれも

注意しなが過ごして行きましょう。

もう誰が感染しても可笑しくないほど

最悪な状況となりました。

マスク着用、換気、距離を取り座りながら・・・

今日の礼拝後

恒例の週報発送作業ですよ！

軽食をいただぎ

腹ごしらえをして・・・

いつも同様

祈りを込めながら

丁寧に週報の発送作業です・・・

T牧師

感染予防のために

早めに退散・・・。

毎回、本当にご苦労様です。

 

８月も下旬に入りました！

今日

８月２１日

Dご夫妻

礼拝に参加して

下さいました。感謝ですね。

コロナ感染

大崎市でも急拡大して

きていますので。くれぐれも気をつけて

下さい。過信は禁物ですよ・・・

常連のO姉

矢張り、礼拝にいないと

寂しい限りですね・・・

T牧師曰く

妻（幸子）

今週の水曜日（２４日）

M病院を退院、グループホームに

入居することとなりました。神様からの

プレゼントですね。感謝、感激です・・・

来週の礼拝

一緒に礼拝に参加できると思いますよ。

車いすでの出席です・・・

 

もう８月も中旬です！

８月１４日

礼拝後の茶話会

コロナ（BA.5）感染が

大崎市も増えてきています・・・

感染予防には

くれぐれも注意しましょう。

過信が禁物ですよ。

Dご夫妻

今日の礼拝に

参加してくださいました。

嬉しいですね。

T牧師

今日の茶話会

１０分程度で退散しました。

また、来週

お会いしましょう。

 

三浦綾子読書会（８月１３日）

コロナ感染予防をしながら

多少

時間を短めに行いました・・・

三浦綾子さんの自伝

「道ありき」を

参加者６名で輪読しました。

I姉、E姉

田尻混声合唱団のメンバーですよ。

E姉も

田尻混声合唱団のメンバー！

ごめんなさい！

カメラのピントが合わず・・・

S兄

今回も出席！

陸前古川教会

H姉

今月も出席して

いただき有難うございました。

とても美味しい

「おさしみ　わかめ」を

いただき恐縮しています・・・

９月の三浦綾子読書会

９月１０日（土）午前１０時３０分～１１時３０分

「道ありき」の１２章から。

是非、ご出席下さい。

 

もう８月ですね！

今日

Ｏ兄も礼拝に出席して

下さいました。有難うございます。

Ｏ兄

何とコロナに感染して・・・

一時心配したのですが、無事に回復しました。

嬉しいですね。

コロナ（ＢＡ・５）は感染力が強いので

過信は禁物ですよ！

Ｔ牧師

茶話会

１０分程度で失礼をいたしました。

I兄とＯ姉

事務手続きを行っています

ご苦労さまです・・・

　

Ｔ牧師曰く

Ｅ・Ｈ・ピーターソンの

「聖書一日一章：Living the message」（仮題）

6年以上も時間を要した翻訳がようやく完訳しました。

川上直哉先生（石巻栄光牧師）、齋藤顕先生（元横浜ユニオン教会牧師）

サム・マーチ―先生（尚絅学院大学特任准教授）それに

Ｔ牧師の共同訳です。

クリスマスまでには出版予定ですよ。

乞う、ご期待下さい。

田尻教会創立百年記念（２０２１年）の一環として

記念の翻訳です。

手前味噌ですが、全てのキリスト者や

牧師先生に是非読んでいただきたい内容の濃い黙想集です。

 

【The English Sermon】“Only God's Will Be Done” According to Gospel of Mark 6:14-29 on July 10th 2022

 “Only God's Will Be Done”

Delivered on July 10th 2022
According to Gospel of Mark 6:14-29

    Mr. Tetsuro Honday's subheading for the Gospel of Mark 6:14 and following is "The Image of Jesus Doubling with John Who Performs the Sinking Ceremony.” Is there not a foreshadowing of the crucifixion of the Lord Jesus written here?

    This article is in the context of the Lord Jesus sending his 12 disciples to preach the gospel of the Kingdom of God. In other words, I would like to take it as a description of the essentials of faith for all Christians.

    Evangelism is not easy in any age. This is because human beings are very selfish. We put our own thoughts before God's will. We are selfish sinners who think only of ourselves.

    John the Baptist said, "The kingdom of God has come near. Repent and believe in the gospel"(1:15). We must change direction to let God's will be done rather than our own thoughts come true.

    Repeatedly, we must return to that. John the Baptist bitterly criticized Herod Antipas for his violation of the law (Leviticus 1:8-16) when he intercepted Herodia, the wife of his brother Philip and bitterly criticizes him for it. Herod Antipas wanted to kill John the Baptist but was unable to do so.

    The author of Mark's Gospel writes, "For Herod, knowing that John was a righteous and holy man, feared and protected him and was very perplexed when he heard his teaching, but still listened with gladness"(v. 20). Are we not also "Sunday Christians" from time to time?

    The 12 disciples who believed in and followed the Lord Jesus were also amazed by His teachings and were willing to listen to them, but the situation changed drastically when the Lord Jesus announced His Passion. No one likes to encounter trials and tribulations. We would rather avoid them. However, the Lord Jesus encourages His disciples, "Whoever wishes to follow Me, let him deny himself, take up his cross, and follow Me"(8:34).

    The Christian must "deny himself. He must put God's will before his own wishes". Peterson says, "Anyone who intends to come with me has to let me lead. You’re not in the driver’s seat; I am. Don’t run from suffering; embrace it" he boldly translates. Herod Antipas kills John the Baptist for his own self-preservation and his own strength.

    But the Lord Jesus spoke, "Do not fear those who kill the body but cannot kill the soul. Rather, fear Him who is able to destroy both soul and body in hell" (Matthew 10:28). The Lord Jesus gave up His own life to let others live. The resurrected Lord Jesus may have been working now. I pray that God's will may be done.

【説教】「唯々、神の御心がなるように」 マルコ福音書 ６章１４～２９節 ２０２２年７月１０日

「唯々、神の御心がなるように」

　　マルコ福音書　６章１４～２９節
２０２２年７月１０日

　 マルコ福音書６章１４節以下を本田哲郎氏は「沈めの式を行うヨハネとだぶるイエスのイメージ」と小見出しにつける。主イエスの十字架の予表がここに書かれていないか。

　この記事は主イエスが１２弟子たちを神の国の福音を宣教に遣わす文脈にある。つまり全てのキリスト者の信仰の要諦が書かれていると受け止めたい。伝道はいつの時代も容易ではない。人間は実に身勝手だからだ。神の御心よりも自分の思いを優先する存在なのだ。自分の事しか考えない罪人なのだ。

　バプテスマのヨハネは「神の国は近づいた。悔い改めて（佐藤研氏は「回心せよ」と訳す）福音を信じなさい」（１章１５節）と説いた。自分の思いが実現するよりも神の御心がなるようにと方向転換しなければならない。繰り返し、そこに立ち戻らなければいけない。バプテスマのヨハネはヘロデ・アンテパス（BC４～AD３９：ガリラヤ、ペレアの領主）を兄弟フィリポの妻ヘロディアを横取りしたことを律法違反（レビ記１８章１６節）として痛烈に批判する。ヘロデ・アンテパスはバプテスマのヨハネを殺害しようと思いながらも出来ずにいた。

　マルコ福音書の著者は「ヘロデが、ヨハネは正しい聖なる人であることを知って、彼を恐れ、保護しまた、その教えを聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んで耳を傾けていたからである」（２０節）と書き記す。私たちも時折「日曜日クリスチァン」にならないだろうか。

　主イエスを信じて従った１２弟子たちも、主イエスの教えに驚嘆し喜んで聞き従っていたが、主イエスがご自身の受難を告げると状況は一変する。誰でも試練や艱難に遭遇することは好まない。むしろ回避したい。だが、主イエスは弟子たちに「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい」（８章３４節）と勧める。

　キリスト者は「自分を捨て」なければいけない。自分の願いよりも神の御心を優先しなければいけない。E.H.ピーターソンは「私が運転席に座るのだ。あなたではない。苦難から逃げるな。苦難を受け容れよ」と大胆に訳す。ヘロデ・アンテパスは自分の保身と自らの力でバプテスマのヨハネを殺害する。

　だが、主イエスが語った「体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい」（マタイ１０章２８節）を忘れてはいけない。主イエスは他者を生かすために自らの命を捨てたのだ。復活したもう主イエスは今の働いていたもう。神の御心がなるようにと祈りたい。

今日も（７月３１日）猛暑。

今日

朝から

殺人的な猛暑でしたね。

コロナが

急拡大してきましたよ・・・

感染予防には

くれぐれもご注意下さい！

今日の礼拝の奏楽者は

田尻混声合唱団の指導者

W先生でした。毎月一度のご奉仕に感謝します。

礼拝後、午後２時から

中新田バッハホールで行われる

県北合唱祭に田尻混声合唱団も

「いのちの歌」「あの素晴らしい愛をもう一度」

二曲を披露します・・・・。

T牧師、I姉、E姉

田尻混声合唱団のメンバーです。

頑張りましょう。

また

田尻教会の有志が

今、深刻な問題を抱えている

隣りの教会、W教会の礼拝（午後２時～）に参加します。

みなさん

ありがとうございます。

W教会が神の栄光を表す教会となるように

続けて祈っていきましょう・・・

三浦綾子読書会

８月第二土曜日　

８月１３日（土）（午前１０時３０分～）

コロナ感染予防のために約３０分程度で終わる予定です。

ご了承ください。