2012年8月30日木曜日

牧師のひとり言 NO14


                      初老牧師:友川栄

「七転び八起き!」

 イエス・キリストに出会い人生が根底から変えられた人物が聖書に多く記されています。姦通の現場で捕えられ、イエスの面前に引き出された一人の婦人も(ヨハネ8章1節以下)その一人でしょう。パリサイ派(律法を生真面目に守るユダヤ教徒:分かりやすくいえば、何事も規則や秩序を最優先にする人たちですよ。こういう人いますよね?

2012年8月23日木曜日

今野善郎先生を迎えての礼拝。




ユーモアに満ちた説教。原稿を読まないで説教を・・、参ったなぁ!でも聖霊に導かれるままに解き明かしを。


     

今野先生のお連れあいもご一緒に?!なんと鹿児島産のウナギが「ちょっぴり」入っている昼食、漬物、甘味があるとうもろこし、西瓜。余りの美味しさに話も弾む。
 



旨い昼食に、ただただ黙々と。


牧師のひとり言 NO13


                      初老牧師:友川栄

「ありのままに・・・!」

  先日(19日)は今野善郎先生(前須賀川教会牧師)をお迎えして礼拝説教をお伺いした。今野先生は29年前、私が喜多方教会で奉仕をしている際に神学生の「夏期実習」として色々奉仕をしていただいた。隣の山都教会も兼務していた多忙な時代だったように記憶する。かつて日本大学の山岳部に属して、北極点遠征や最高峰のヒマラヤ高峰に挑んだ山男。登山中に友人を雪崩で亡くし、牧師となる思いを堅くした先生である。私のように些細なことにくよくよする軟体動物?(体は滅茶くちゃ硬いのですが?)とは桁が違う。パワーとユーモアを兼ね備えた異色の牧師。久しぶりの再開に旧交を温めた。

2012年8月17日金曜日

 次週の礼拝予告

 次週の日曜日(19日)の礼拝説教は今野善郎先生を迎えて説教をいただきます。日大に在学中に北極点に遠征をしたり、ヒマラヤの最高峰を踏破するなど異色の牧師です。献身したのは友人が不幸にも雪崩に遭い死亡したのが契機でした。ハートのある素晴らしい先生ですよ。是非お出かけ下さい。礼拝を共にいたしましょう。どなたでも、大歓迎ですから?!午前10時30からです


 26日(日)の礼拝予告。 

 26日(日)の日曜日の礼拝説教は田尻教会で46年7ヶ月という長きにわたって牧師をなさった小久保達之佑先生が行います。どうぞお出かけください。小久保先生の迫力ある聖書の解き明かしを伺い神を崇めますので・・・。

2012年8月14日火曜日

「牧師のひとり言」 NO12


                       初老牧師:友川栄

「IMAGINE?」 

 熱気に沸いたロンドンオリンピックが閉幕しました。閉会式に「ジョン・レノン」の「IMAGINE」が流れたときには「うるっ!」ときましたね。団塊の世代ではお馴染みの「ビートルズ」のメンバー「ジョン・レノン」の曲です。私の大好きな歌ですよ。歌う自分は「極楽」ですが、聞く人には「地獄」でしょうか?。熱が入れば入るほど「耳栓」を
「牧師のひとり言」NO12 を更新しました。ご覧ください!

2012年8月6日月曜日

「牧師のひとり言」NO11 を更新しました。是非読んでください。

牧師のひとり言 NO11


初老牧師:友川栄

「よくやったメダル?!」

   神は必要なものを必ず与えてくださいます。食糧、お金、衣類などなど。与える時をご存知なのは神だけです、残念ですが。ここが味噌。自分の欲しい時に、与えられるとは限りません。私たちは直ぐに願うものを手にしたいと思いますが、神は御旨に叶わないことは与えてくれません。御心に適ったときに、神は必要なものを与えてくださる。それを「待つ」ことと「耐える」ことが求められる。神に祈りながら待つ。希望を持って待つ。求めているものが直ぐに与えられると、人間は安直な道を進もうとする。

人間は生来怠惰な者ですから。私は呆れるほど「怠け者」。

2012年8月1日水曜日