三浦綾子さんの自伝
「道ありき」を参加者で輪読しました・・・
前川正さんが祈った祈りに心打たれますね。
「父なる神様。わたしたちはご存じのとおり
共に病身の身でございます。しかし、この
短い生涯を、真実に、真剣に生き通すことができますように
お守りください。どうか最後の日にいたるまで、神とお互いに
真実であり得ますように、御導きください。」
輪読後
参加者一人ひとりから感想。
三浦綾子が記す次の言葉は深く重いですね。
「平和という問題は、まず一人一人の胸の中に、
平和への真の願いが燃えなければ、
どうしようのない問題であることを感じた。」
参加者
それぞれ「思い、思い」を分かち合いました。
次回の三浦綾子読書会
12月10日(土)
午前10時30分~11時30分
「道ありき」23章からです。
是非、ご参加ください!
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