今日は
昨年6月から
始まった「三浦綾子読書会」の
一年目の記念すべき読書会でした
改めて
三浦綾子さんの自伝
「道ありき」を輪読して行くと
神の前に誠実に生きていくヒントが
随所に書かれていますね・・・。
「道ありき」
47章~49章まで輪読
三浦綾子さんが
ドライクリーニングの白洋舎の創始者
五十嵐健治氏と出会うまでの箇所でした。
かつて川柳に
「洗濯屋は、近所の垢でめしを食い」
と揶揄される仕事であったという。
それを、五十嵐健治氏は次のように述べる。
「人の垢どころではない。人類の汚れた罪を一身に
引き受け、十字架の苦しみと恥辱を受け給うたキリスト
を思った時、自分の如き人間が、人様の垢を洗うことが
何で恥ずかしいことがあろう。洗濯業は神から与えられた聖業
である。この仕事に生涯打ち込もう」
全ての
クリスチャンが
襟を正される言葉ですね
次回(7月)
三浦綾子読書会
7月8日(土)午前10時30分~11時30分
「道ありき」 50章からです。
どなたでも大歓迎です。
問い合わせ
田尻教会 牧師 友川榮(トモカワ サカエ)
電話:0229(39)0452
携帯:090-1908-3786
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